zinef

ゆとりの生きた記録

ワイ普通二輪のみきわめに一発合格

昨日の話にはなるが、普通二輪の第二段階のみきわめに一発合格した。

自分は第一段階で大変苦労をし、追加教習という形で二度余分に教習を受けているため、今回もどうせ駄目だろうなとダメ元の気持ちが強かったものの、一発クリアという結果に自分でも驚いてる。

自分はとにかくクランクが苦手でいつも右足を着いてしまっていたのだが、十日ほど前に教官から足を着くのはスピードが遅いからとの指摘を受けていた。そのため、いつもより、クラッチを浅目にして半クラでのスピードを速めることに努めた。ぶっつけ本番となってしまったが、これが思いのほか上手くいき上半身も安定してノーミスで行うことに成功した。

担当した教官は第一段階みきわめで自分を落とした因縁の教官で、始めは嫌な予感がして気が重たかったものの、最後には苦手なコースある?好きなとこ走ってていいよと自分の走りを認める発言をして、これはいけたと思った。実はその後、踏切後でエンストをかましたものの、教官は見ておらず難を逃れるというハプニングもあった。

帰りは自分へのご褒美的なものとしてドンキホーテへ向かい、そこで、すごいもという混和焼酎のカップ酒を4つ購入した。これは二百ml入りで百円というお得な酒で、我ながら貧乏性だなと思うところもあったが、これで良いのである。olのように自分へのご褒美♪といって散財しているのは見苦しいし馬鹿らしくもあり正直自分は見下している。

とにかく次は卒業試験である。あまり気張らずに頑張りたいと思う。