zinef

ゆとりの生きた記録

今日も親に退職を伝えられなかった…

12/15の退職まで一ヶ月をきった。

本日、親に退職を伝えようと決心していたものの二の足を踏んでできなかった。

まず、朝伝えようと思ったが、前日にニッカウイスキーのディープブレンド小瓶180mlをほぼ全てロックで飲んでおり、これのせいで寝起きとも重なって頭が少しぼーっとする感じだったため言うのを避けた。
f:id:hatakazekun:20211116184654j:image↑これ

その後、父が歯医者→釣りというムーブをとり、夜ご飯まで保留することになる。

ちなみに自分は退職について親が二人そろってる時に伝えることにしている。親のどちらか片方に伝えるのは二人に育ててもらった感覚があるので抵抗がある。親の仲が良くないのも一因だ。また、自分と親の二人が揃うのは家の中ででは台所しかない。

そして、今さっきの夜ご飯である。自分の部屋を出る時には退職を伝えようと思って台所へ向かったが、また言えなかった。「あのさあ、ちょっと言うことがあるんだけど…」とここまで言えれば後は流れでどうにでもなるが、最初の一言がどうしても言えない。

夜ご飯には兄弟が同席していることも大きな原因であった。自分は家族だから皆の前で伝えたいという気持ちがあったものの、良く考えれば兄弟に世間体は関係ないし、むしろ兄弟が仕事辞めたと話のネタにできるくらいである。そのため、兄弟には事後でもいいような気がしてきた。

明日は仕事がある。

当初は仕事前の朝は時間がとれないため、親に退職を伝える時間としては避けようと思っていた。しかし考えてみれば、帰ったらゆっくり話そうという話になるだけで大きな問題はない。むしろ、帰ったら話をするしかなくなるため、切り出し方も自然だ。

うん、そうしようとこれを書いている時思った。

今日は深夜の一時からサッカー日本代表アジア最終予選アウェーのオマーン戦がある。それを見て日本が勝ったら、伝えるというのも余興的な感じで面白いかもしれない。